中古住宅物件のイメージは8割が『不安(F)、汚い(K)、わからない(W)』
いよいよ、宅建業法が4月1日から一部改正されました。中古住宅の購入の際、買主に対し建物事前調査の説明と調査会社の斡旋の有無を説明することが、仲介不動産会社に義務付けられました。
中古住宅の流通の活性化と購入者のいわゆるF・K・Wを払拭させるために始まった制度です。各社不動産会社では、建物事前調査の費用を不動産会社負担で実施を進めているようです。
当窓口においても弊社で仲介して物件を購入される場合、単なる事前調査だけではなく、万一に備えて購入した住宅に瑕疵が発見された場合には、保険適用で修繕できる既存住宅瑕疵保険に付保することをご提案させていただいております。その調査費用および保険料は当社にて負担をさせて頂いております。